2月28日の海外ローンチを経て、3月中旬には累計260万本販売突破が報じられたGuerrilla Gamesの野心作「Horizon Zero Dawn」ですが、先日デジタル版の配信が開始されたGame Informer5月号には、本作の開発を振り返るインタビューが掲載されており、Guerrillaが“Horizon Zero Dawn”続編の開発に前向きな姿勢を見せ話題となっています。
これは、GuerrillaのアートディレクターJan-Bart van Beek氏とナラティブディレクターJohn Gonzalez氏、ゲームディレクターMathijs de Jonge氏がGame Informer誌最新号のafterwordsコーナーに登場し明かしたもので、続編が登場する場合に変更もしくは拡張したい要素について言及したJohn Gonzalez氏は、プレイヤーのストーリーに対する反応とアーロイとの情熱的な絆を謙虚に受け止めていると説明。もし続編が登場することになった場合、最も重要な目標は、この絆を尊重し、深く心に響く物語を作るために最善を尽くすことだと述べ、アーロイの物語の継続を示唆しました。
同じく続編に対する希望を語ったJan-Bart van Beek氏は、初代に100種の機械を登場させたかったと振り返っており、“Horizon Zero Dawn”においてはこれが現実的な問題から実現できなかったとして、機械のさらなる拡張を挙げています。
3月中旬にはGuerrillaのボスHermen Hulst氏がストーリーの拡張を予告していた“Horizon Zero Dawn”ですが、どういった形でアーロイの新たな物語が紡がれるか、Guerrillaの動向に改めて注目が集まるところです。
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