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先日、Xbox One版がローンチを果たしたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、新たにブラジルで未発表のPS4版がレーティング審査を通過したことが判明。近くPS4対応がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。

今のところ、PS4版に関する正式なアナウンスは行われていませんが、レーティングのサマリーにはKoch MediaとDeep Silverがパブリッシャーを務める旨が記されており、続報と確認が待たれる状況となっています。

2015年にリリースされた“Cities: Skylines”は、予約分を含む初日の販売が25万本を突破するParadox史上最も大きなローンチを達成したタイトルで、これまでに多彩な拡張や意欲的なアップデートが続けられており、今年3月にはPC/Mac版の世界的な累計販売が350万本を突破したことが報じられていました。

余談ながら、ブラジルのレーティングは政府の法務省が映画やTV番組、ビデオゲームの審査を包括的に行っており（ドイツのUSKやオーストラリアのCB、韓国も同様）、確度の高い未発表新作情報の出自として知られています。