昨日、PS4対応の噂と発表の予告をご紹介したBoss Key Productionsの新作アリーナシューター「LawBreakers」ですが、新たに初の高品質なCGIトレーラー“Rise or Fall”がお披露目され、事前情報通り本作のPS4対応が正式にアナウンスされました。
また、F2Pモデルを取り止めた本作の価格や無料アップデートのディテールなど、幾つかの新情報が明らかになっています。
- PCとPS4版“LawBreakers”の価格は29.99ドル/24.99英ポンドで、発売日は今のところ不明。来月のE3にて、PS4版のプレイアブル出展が行われる予定。
- 29.99ドル/24.99英ポンドの価格はベースゲーム、もしくはスタート価格とされており、マイクロトランザクション要素が存在する。ただし、Cliffy Bは本作のマイクロトランザクションがP2W要素を含まないことを改めて強調している。
- “LawBreakers”にシーズンパスは用意されず、ローンチ後の新機能やマップ、キャラクターは全て無料コンテンツとしてリリースされる。これは、有料コンテンツによるユーザーベースの分断を避けるためのもので、Cliffy Bはこれがスキルベースの作品において特に重要な取り組みだと強調している。
- 操作方法の違いから、PS4を含むコンソール版とPC間のクロスプレイには対応しない。
- PS4のみとなったコンソール対応は、開発規模の事情によるもので、Xbox OneとNintendo Switch対応の可能性が排除されているわけではないとのこと。Cliffy Bは(今後の対応について)何でも可能だと説明している。
- “LawBreakers”はPS4 Proに対応予定ながら、今のところ詳細は明かされていない。
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