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本日、Take-Twoが2017年3月31日に終了した2017会計年度の業績報告を実施し、2018年春に延期となった“Red Dead Redemption 2”を含む2019会計年度（2018年4月1日～2019年3月31日）の注目作について言及。「2K」の最も大きなフランチャイズの1つから期待値の高い新作が登場すると予告し話題となっています。

今のところ、2Kの新作に関する具体的な情報は不明ながら、2K最大のフランチャイズと言えば、やはり“Borderlands”か“BioShock”のどちらかが想起されるところで、何れも既に新作の開発が水面下で進行中であることが知られている人気シリーズのどちらかが来年の春以降に登場するか、今後の続報に期待が掛かるところです。

なお、“Borderlands”シリーズのナンバリング最新作はGearbox Softwareが予てから開発を進めており、既に技術映像がお披露目済みとなっているほか、“BioShock”についてはIrrational Gamesの閉鎖に伴い、2K Marinが新たにフランチャイズの舵取りを進めていることが知られていました。