本日、一旦延期が報じられた第2弾月例アップデートが無事配信され、バイクやVSSが利用可能となった人気バトルロイヤルシューター「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにビデオゲームの市場規模に関する様々な調査を専門に手掛けるSuperDataが世界的なデジタルゲーム市場の2017年4月における販売動向を報告。“PlayerUnknown’s Battlegrounds”が4月にOverwatchやCounter-Strike: Global Offensiveといった人気タイトルを抑え、3,400万ドル(およそ38億円)規模の売上げを記録したと報じ話題となっています。
SuperDataの報告によると、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”はLeague of LegendsやCrossfireといった人気タイトルが並ぶPCカテゴリにおいて、Steam Early Access作品であるにも関わらず有料タイトルとして最大の売上げを記録したとのこと。
■ PC分野における2017年4月のデジタルセールスランキングTOP10
- League of Legends
- Crossfire
- New Westward Journey Online II
- Dungeon Fighter Online
- World of Warcraft
- World of Tanks
- PlayerUnknown’s Battlegrounds
- World of Warcraft (East)
- Overwatch
- Counter-Strike: Global Offensive
“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の販売については、4月10日の100万本販売突破に続いて、5月2日には200万本販売突破が報じられていました。
なお、SuperDataの報告によると世界的なデジタルビデオゲーム市場は前年比で9%増となる77億ドル規模に成長し、モバイルは前年比8%増、F2PMMO分野が前年比27%増を果たしたものの、ソーシャルや有料PCタイトル、コンソール、P2P分野の不調がこれを相殺したとのこと。
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