“Uncharted”シリーズの母Amy Hennig女史が開発を率い、俳優トッド・スタッシュウィックが共同脚本を手掛けるVisceral GamesとMotive Studiosの「スター・ウォーズ」新作ですが、未だ謎の多い新作の動向に注目が集まるなか、映画をはじめとする“スター・ウォーズ”に絡む確度の高いリーク情報で知られるファンサイト“Making Star Wars”がVisceral版スター・ウォーズのプロットやキャストに関する未確認情報を掲載し話題となっています。
今回は、“Making Star Wars”が入手したという未確認情報のハイライトをご紹介しますが、内容には(これが正しかった場合)多数のネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
- Amy Hennig女史が開発を率いるVisceral版スター・ウォーズは、“Project Ragtag”と呼ばれており、映画“スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望”の終了から、“スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲”の直前までに起こった出来事を描いている。
- 主人公は“Ragtag”と呼ばれ、共同脚本家でもある俳優トッド・スタッシュウィックがRagtagを演じている。
- Ragtagはチャーミングで言葉巧みな(ハン・ソロやダッシュ・レンダーに似た)人物だが、デス・スターのスーパーレーザー砲による惑星オルデランの破壊を生き延びた生存者の一人であり、帝国の徴兵から逃亡したことで指名手配者リストにその名を連ねている。これに伴い主人公は本名ではなく“Ragtag”のニックネームを用い、犯罪に満ちた暗黒街に身を隠すこととなった。
- Ragtagは、その後ジャバ・ザ・ハットの下で働く機会と金銭を得たことによって、オルデランの生存者リストを腐敗した帝国の役人から買い取り、指名手配を逃れるチャンスを得る。しかし、Ragtagはその過程でオルデランを失った過去の記憶を蘇らせる帝国の恐ろしい計画を知ることになる。
- Ragtagは、左手に敵を掴むムチ、右手にブラスター・ピストルを装備しており、投げ縄のように敵を捕らえ、その後ブラスターで攻撃するといったアクションを象徴的に用いる。なお、これ以外にも様々な武器が用意されているとのこと。
- ストーリーを通じて、Ragtagが帝国の計画を阻止し、師の殺害にまつわる事件を解決する善良な“スター・ウォーズ”ヒーローとなる物語が描かれる。
- Making Star Warsは、今後さらなるディテールを公開する予定とのこと。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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