本日、Deadlineがトランスフォーマーシリーズやローン・サバイバー、ビューティフル・マインドといった作品で知られるプロデューサー兼脚本家アキヴァ・ゴールズマン氏のインタビューを公開し、パラマウント・ピクチャーズがトム・クランシーの人気小説「レインボー・シックス」の映画化を進めていることが明らかになりました。
報告によると、映画“レインボー・シックス”は同じくパラマウントでビバリーヒルズ・コップのリブートを手掛ける脚本家Josh AppelbaumとAndre Nemecが翻案を手掛けており、かつてウィレム・デフォー(今そこにある危機)やリーヴ・シュレイバー(トータル・フィアーズ)が演じたジョン・クラーク役については、なんとデッドプールでお馴染みライアン・レイノルズの起用に向けた話し合いが進められており、今後の成功如何によってはジョン・クラークのオリジンである“容赦なく”(Without Remorse)の映画化も視野に入っているとのこと。
既に、ジョン・クラシンスキーが主演を務めるお馴染み“ジャック・ライアン”(トム・クランシーの代表作)のTVシリーズ化を進めているパラマウントですが、ジャック・ライアンが映画からTVシリーズへと移行したことで空いた実写アクションヒーローの座に、ライアン・レイノルズ扮するジョン・クラークが収まるか、今後の動向に大きな期待が掛かるところです。
なお、小説“レインボー・シックス”や“ジャック・ライアン”シリーズの映画化権はパラマウント・ピクチャーズが所有しており、今のところ今回の映画化にUbisoftの関与していないと思われます。
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