先日、22年に及んだ開発を終え、待望のローンチを果たしたCleve Blakemore氏のオールドスクールな大作CRPG「Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar」ですが、ローンチ後の生じた解像度/ウィンドウモードや64bit絡みの対応修正が進められるなか、Cleve Blakemore氏が逐一本作の販売規模を報告しており、発売から3日が経過した本日昼頃の段階で早くも2,700本の販売を達成したことが明らかになりました。
また、Cleve Blakemore氏は現在マニュアルの作成を進めており、来週の初めにプロトタイプの説明書がリリースされるほか、現在IndieGoGoの後援者向けに手作業でSteamキーの発行が行われているとのこと。
また、氏はデモに実装されたAvian Mountains終了後のコンテンツに未発見のバグが残されている旨を伝えており、今後さらなる修正対応の継続を示唆しています。
1995年に正式アナウンスが行われ、初代Baldur’s GateやHalf-Life、Unrealがリリースされた98年に最初のベータが配信された“Grimoire : Heralds of the Winged Exemplar”は、Cleve Blakemore氏が長年に渡って開発を続けてきたオールドタイプなターンベースのファンタジーRPGで、“WizardryVII: Crusaders of the Dark Savant”や“Might and Magic V: Darkside of Xeen”を上回る、600時間規模のプレイスルーや過剰なコンテンツの規模を特色としています。
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