現在、Steam Early Access版の運用と平行してアドリア海の島と砂漠の町が舞台となる2つの新マップ開発が進められている「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBrendan Greene氏がUS Gamerのインタビューに応じ、かつてソ連軍が占領していた島が舞台となる現行マップ“Erangel”の品質について言及。今後何れかのタイミングで“Erangel”をリメイクする可能性が高いと語り話題となっています。
Brendan Greene氏は、現行の“Erangel”マップにあるはずの無い火山岩が存在するなど、幾つか地理的に辻褄が合わない点を把握していることを挙げ、今後ロシア或いはクリミア半島の島と合致するリメイクに近い計画が存在すると明らかにしています。
今のところ“Erangel”のリメイクに関する具体的なディテールは不明ながら、本作の成功に伴う人員の増強により、現在“Call of Duty”に取り組んだレベルデザイナーがチームに存在するほか、リード地勢アーティストは地域毎に異なる植生の学習に時間を割くリアリズム主義者だと説明しており、新マップを含む今後の取り組みに期待が掛かるところです。
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