“PlayerUnknown’s Battlegrounds”で一世を風靡しているBrendan Greene氏が開発に協力した“H1Z1: King of the Kill”が大きな人気を博しているDaybreak Gamesの“H1Z1”シリーズですが、新たにアナウンス当初の姿に近いもう1つのH1Z1であるオープンワールドサンドボックスゾンビサバイバル“H1Z1: Just Survive”に大規模なアップデートが配信され、タイトルを「Just Survive」に改めたことが明らかになりました。
これは、大規模アップデートに伴い、H1Z1ユニバースと分離した新しいストーリーを導入し、再ブランディングを図るもので、従来のマップを大きく刷新したほか、PvPにフォーカスした拠点の建築機能、拠点レイド、東京サーバの追加といった新要素を特色としています。
また、“Just Survive”は月例アップデートを通じてさらなる拡張が行われる予定で、現段階で一部のエリア実装のみに留まっている新マップ“Badwater Canyon”の拡張や、PvEコンテンツの拡充を図るクエストシステムの導入を予定しているとのこと。
“H1Z1”は、John Smedley氏が率いていたSOE時代の2015年1月にSteam Early Access運用を開始し、その後のスタジオ再編を経て、2016年2月に作品を従来のサンドボックスサバイバルを扱う“H1Z1: Just Survive”とアリーナシューター“H1Z1: King of the Kill”に分割され、それぞれに独立した運用と拡張を継続していました。
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