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昨年10月上旬のアナウンスを経て、新たな氷河期の到来によって崩壊した2120年のロシアが舞台となるプロットや未来的なガジェットを用いたゲームプレイがお披露目された4A Gamesの新作VRシューター「Arktika.1」ですが、新たに4A Gamesが本作の発売日を正式にアナウンスし、2017年10月10日（国内は10月11日）に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。

また、発売日の決定に併せて、本作の予約販売がOculusストアにてスタートしています。（価格は2,690円）

“Arktika.1”は、地球温暖化に伴う新たな氷河期の到来による文明と国家の崩壊から80年が経過したロシアを舞台とする作品で、生き残った人類の多くは赤道付近の都市へと移動しており、プレイヤーはこれらの都市に資源を供給する（かつて都市だった）コロニーを防衛するCitadel Securityの傭兵となり、侵入者や恐ろしいクリーチャーの襲撃からロシアに残る最後のコロニーを守るために戦います。