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先日、リテール版の発売決定とデジタル版の累計180万本販売突破が報じられた映画“13日の金曜日”の公式ビデオゲーム「Friday the 13th: The Game」ですが、新たに本作が“最大のクラウドファンディングを成功させた映画のビデオゲーム化作品”として、ギネス世界記録2018に選出されたことが明らかになりました。

初代のショーン・S・カニンガム監督がプロジェクトを率い、俳優ケイン・ホッダーや“PART6”のトム・マクローリン監督まで参加した“Friday the 13th: The Game”は、2015年10月に始動したKickstarterキャンペーンを通じて82万3,704ドルの資金調達を果たし、その後独自のキャンペーンを通じて累計206万651ドルの調達を果たしたことが知られていました。

Have you guys checked out the Guinness World Records 2018 Gamer's Edition? @weskeltner @Randygbk @Friday13thGame pic.twitter.com/x6weqGeBIH

— Tino (@tinoivezaj) 2017年9月8日

さらに、Gun Mediaが週末に新たなティザー映像を公開し、近く“13日の金曜日 完結編”（Friday the 13th: The Final Chapter）に登場したトミーの家や完結編バージョンのジェイソン、新たな天候といった新要素を導入することが判明。今のところ、具体的なディテールや導入時期は報じられておらず、続報の解禁が待たれる状況となっています。