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先日、待望のファクションラリーが始動した「Destiny 2」ですが、本日9月28日分の“今週のBungie”が更新され、幾つかの修正を導入する臨時修正1.0.3.1のメンテナンススケジュールがアナウンスされました。

また、現在調査中の問題に関する報告も行われ、予てから問題となっていたケイドのお宝と失われたセクターのクレートに関する（クールダウン絡みではないかと見られていた）不具合の調査を開始したことが判明。両クレートからアイテムが得られないケースの問題が通常のクレートに適用されるクールダウンに起因するものではないことが明言されています。

■ Destiny 2 臨時修正1.0.3.1の導入に絡むメンテナンスについて

• 臨時修正1.0.3.1の導入するメンテナンスは10月3日PDT午前8時/UTC午後3時、日本時間の10月4日午前0時にメンテナンス開始。Destiny 2へのサインインが制限される。
• 10月3日PDT午前9時/UTC午後4時、日本時間の10月4日午前1時に全アクティビティから強制退室。
• 10月3日PDT正午/UTC午後7時、日本時間の10月4日午前4時にメンテナンス終了予定。
• 変更点の一部は以下。
  • キャラクターを削除すると、ベテランのトランスマット効果にアクセスできなくなる可能性がある問題を修正。
  • パワーレベルが10でも、クランエングラムを通してナインの試練やレイドの報酬がもらえていた問題を修正。
  • エキゾチッククエスト過程「陛下の印」が正しく進行していなかった問題を修正。クエストの進行は依然1個ずつだが、クエスト過程で収集を求められる印は10個のみになった。
  • 週一のリセットの後、一部のプレイヤーにレイドのマイルストーンが表示されていなかった問題を修正。(レイドの報酬に影響なし)
  • チェックポイントのある戦闘で、戦闘に失敗すると同時に完了させると、プレイヤーが継続的に死亡するか、蘇生不可の状態に陥ってしまう問題を修正。

■ サンドボックス調整の予告

• シニアデザイナーJon Weisnewski（ジョン・ワインズニュースキー）氏がサンドボックスのバランス調整を予告。分析チームから最初のプレイヤーデータを得たと語った氏は、MIDAマルチツールの人気ぶりを把握していると語り、注意深く監視していると説明。人気はあるものの、全アクティビティにおいてMIDAマルチツールと同等、もしくはそれ以上の公開を発揮する武器が存在すると明らかにしている。

なお、10月4日の臨時修正1.0.3.1メンテナンス終了後には、ファクションラリーの勝者が発表され、勝利ファクションの武器が購入可能（勝者には大幅値引きを適用）となります。勝利ファクションの武器販売は勝利した週いっぱい、次のリセットまでとなりますので、参加した方は最新の今週のBungieで勝者の発表や印に関するディテールを確認しておいてはいかがでしょうか。