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およそ4年に及んだ開発を終え、先日待望のローンチを経たしたStudio MDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、見事なアートワークに加え、本格的なビッグバンドジャズやラグタイムが楽しめるサウンドトラック、鬼神の如き難易度、PC版だけで早くも30万本を超えたとされる好調な販売に注目が集まるなか、新たにStudio MDHRが公式サイトを更新し、今後のアップデートに関する興味深い情報を明らかにしました。

• Windows 10 ストア版のセーブバグについて（修正済み）：Windows 10 ストア版にAlt＋Tabを使用した後データがセーブされないバグが生じていたが、昨日これを修正するパッチが配信された。なお、このバグはWin10ストア版のみ発生していたとのこと。
• 全プラットフォーム向けの修正とバランス調整：現在、Studio MDHRはチャージ武器が強すぎる点を含むバランス周りの調整と、様々なコミュニティから寄せられるバグの修正に寄り組んでいる。今のところ、アップデートの導入時期は不明。