doope!

昨日、遂にプリロードがスタートしたPC版「Destiny 2」ですが、本日10月19日分の“今週のBungie”が更新され、PC版のイベントスケジュールがアナウンスされました。

また、ローンチ初日における既知の問題リストも報じられていますので、参戦予定の方はスケジュールと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。

PCリリースカレンダー

■ 発売初週

• PC発売日
• ナイトフォール（Normal）
• ナイトフォール（威光）
• ナイトフォールのガイド付きゲーム

■ 2週目

• レイド（Normal）
• ナインの試練の開始

■ 3週目

• レイド（威光）
• レイドのガイド付きゲーム

PC版ローンチ初日における既知の問題リスト

• SLIとHDR、VSYNC：幾つかの非ネイティブ解像度においてSLIやHDRを有効化、もしくはVSYNCを無効化した際、まれに問題が生じるかもしれない。最良の経験を得るには、使用するディスプレイが利用可能な最大の解像度で動作させることが推奨される。
• 起動時におけるSaxophoneエラー：.exeファイルからDestiny 2を直接起動した場合、誤ってSaxophoneエラーを受け取る場合がある。問題が生じた場合は、アプリケーションを終了し、Blizzard Battle.netアプリから再起動する必要がある。
• ゲーム内で放置後タイトル画面に戻る：幾つかのアクティビティにおいて、ゲームを放置した場合タイトル画面に戻され、再ログインが出来ない場合がある。問題が生じた場合は、Destiny 2を一度終了し再起動する必要がある。
• ログイン後の切断：ログイン後ネット接続が失われた場合、一般的なエラーコードが表示され、再接続後も再ログインできない場合がある。問題が生じた場合は、Destiny 2を一度終了し再起動する必要がある。
• 複数のPCでプレイする場合のBuffaloエラー：複数のPCで同時にDestiny 2へログインする場合、Buffaloエラーに遭遇する場合がある。この問題を防ぐためには、現在プレイするつもりではないPC上のDestiny 2からログアウトする必要がある。
• トリプルモニタ構成上のカーソル：解像度を5760×1080と4080×768、3072×768に変更した場合、右端のモニタにマウスカーソルが閉じ込められる場合がある。問題が生じた場合は、ALT+TABで一旦Destiny 2アプリを切り替え、その後戻る必要がある。また、ALT+ENTERでウィンドウモードに切り替えてもよい。
• トリプルモニタにおける被写界深度：幾つかのトリプルモニタ構成において、DoFのエフェクトが過度に適用される場合がある。DoFの問題に遭遇した場合は、グラフィックス設定からこの機能を無効化することができる。
• Windows 10ゲームバー：Windows 10ゲームバーは、Destiny 2のフルスクリーン時に動作しないかもしれない。この機能を使用したい場合は、ウィンドウもしくはウィンドウフルスクリーンモードを使用する必要がある。
• NumPadのキーバインド：NumPadのキーにコントロールを割り当てることができない。
• AZERTY配列のキーボードにおける画面の境界：AZERTY配列のキーボードを使用し、画面の境界を調整する際に、誤ったキーが提示される場合がある。
• フルスクリーン時におけるIME：IMEが動作中である場合、フルスクリーンモードにおいて黒い画面やキャラクター入力の遅れに遭遇する場合がある。問題が生じたプレイヤーが最良の経験を得るには、ウィンドウもしくはウィンドウフルスクリーンモードによるプレイが推奨される。
• アプリケーションの終了：PC版Destiny 2を終了する際、プレイヤーはマウス入力でアプリケーションを終了する必要がある。コントローラーはDestiny 2の終了に必要なゲーム内ボタンを選択できない。
• Corporate and University Networks：一部のプレイヤーが企業や大学のネットワーク内でDestiny 2をプレイできない場合がある。問題が生じた場合は、Bungieのネットワークトラブルシューティングガイドに記された接続基準を満たすようIT部門に連絡する必要がある。
• 最良の経験を得るためには、最新ドライバへのアップデートとWindowsアップデートの適用が推奨される。
• さらに、問題が継続して生じる場合は、CVARS.xmlファイルの削除が推奨される。ファイルは“/Users/ユーザーネーム/Appdata/Roaming/Bungie/DestinyPC/prefs/”ディレクトリに存在し、Destiny 2の再起動時に新しいCVARS.xmlファイルが生成される。