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本日、NPD Groupが2017年9月のアメリカ小売市場における最新の販売データを発表し、9月6日にコンソール版ローンチを果たしたBungieの新作「Destiny 2」が発売から1ヶ月足らずで、2017年の同市場において最も売れた作品となったことが明らかになりました。

発表によると、“Destiny 2”は9月6日から9月30日までの販売で、同市場における“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”や“Horizon Zero Dawn”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といった注目作を超えただけでなく、過去12ヶ月間の販売規模においては、“Battlefield 1”と“Call of Duty: Infinite Warfare”に次いで3番目の販売を達成しているとのこと。

各種プラットフォームを合算した9月アメリカ市場のソフトウェア販売ランキングは以下からご確認下さい。

■ アメリカ小売市場2017年9月のソフトウェア販売ランキング

1. Destiny 2 (※ Battle.netを含まず)
2. NBA 2K18
3. Madden NFL 18
4. FIFA 18
5. Mario & Rabbids: Kingdom Battle (※ デジタル販売を含まず)
6. Marvel vs. Capcom: Infinite
7. Grand Theft Auto V
8. NHL 18
9. The Legend of Zelda: Breath of the Wild (※ デジタル販売を含まず)
10. Tom Clancy’s Rainbow Six: Siege
11. Mario Kart 8 (※ デジタル販売を含まず)
12. Metroid: Samus Returns (※ デジタル販売を含まず)
13. Pokken Tournament DX (※ デジタル販売を含まず)
14. Overwatch (※ Battle.netを含まず)
15. Ark: Survival Evolved (※ デジタル販売を含まず)
16. Uncharted: The Lost Legacy
17. NBA Live 18
18. Splatoon 2 (※ デジタル販売を含まず)
19. Crash Bandicoot: N. Sane Trilogy
20. Minecraft