11月3日の発売がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammer Gamesが公式サイトを更新し、PC版のプリロード解禁(恐らく本日夜から明日未明に掛けて)を予告。さらに、製品版のFoV設定や幾つかの改善、最終的な最小・推奨動作要件が報じられています。
■ アスペクト比に基づく調整可能なFoVの最大値
- 多くのアスペクト比に対して、FoVスライダの調整範囲を増加。また、ウルトラワイドやマルチモニタを使用するユーザーが不正な利益を得ないようアスペクト比に基づくFoVの最大値が導入される。各比率の最大値は以下。
- アスペクト比4:3 – 最大FoV 100
- アスペクト比16:10 – 最大FoV 100
- アスペクト比16:9 – 最大FoV 95
- アスペクト比21:9 – 最大FoV 80
- アスペクト比21:9以上 – 最大FoV 80
■ 再掲:PC版に実装される固有の機能
- ネイティブ4K対応
- フレームレートキャップスライダー(最大250fps)
- 完全リマップ可能なキーボードとマウス対応
- コントローラー対応
- G-Syncモニタ対応
- FreeSyncモニタ対応
- Ultra-Wideモニタ対応
- 高解像度マウス対応
- アドバンスドビデオ設定
■ PC版ベータ実施後に実装された新たな固有の機能
- 前述したFoV拡張
- オプション向けのスクロールバー
- マウスとコントローラーの感度オプションにスライダーだけでなく、数値による入力を追加
- ゲームの終了機能を合理化
- スコアボード表示をトグル表示の代わりに長押しで表示するオプション
- トグルの代わりに長押しでスプリントできるオプション
- マルチプレイヤーに左右方向へのリーンを可能にするバインドオプションを追加
- 武器を調べるためのキーバインドオプション
- 解像度オプションをより明確で一貫するよう改善
- ビデオオプションのプレビュー
- ビデオオプションにビデオメモリの使用量インジケータを追加
- ビデオメモリに使用量超過に対する警告を追加
- 高解像度なゲーミングマウスのスムージングに関する問題を調査し修正
■ 推奨動作要件
- CPU:Intel® Core™ i5-2400 又は AMD Ryzen R5 1600X
- RAM:12 GB RAM
- HDD:90 GB HD スペース
- ビデオ:NVIDIA® GeForce® GTX 970 / GTX 1060 @ 6GB 又は AMD Radeon™ R9 390 / AMD RX 580
- DirectX:Version 11.0 互換カード もしくは同等品
- ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
- サウンドカード:DirectX互換
■ 最小動作要件
- OS:Windows 7 64-Bit 又はそれ以降
- CPU:CPU:Intel® Core™ i3 3225 3.3 GHz 又は AMD Ryzen™ 5 1400
- RAM:8 GB RAM
- HDD:90 GB HD スペース
- ビデオ:NVIDIA® GeForce® GTX 660 @ 2 GB / GTX 1050 又は ATI® Radeon™ HD 7850 @ 2GB / AMD RX 550
- DirectX:Version 11.0 互換カード もしくは同等品
- ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
- サウンドカード:DirectX互換
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