先日、愉快な実写トレーラーがお披露目され、日本語版を含む11月3日の世界ローンチが目前に迫るSledgehammerの期待作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、9月上旬に終了したPS4版マルチプレイヤーベータのサーバが昨晩一時的に再稼働し、アップリンクの後継となる“Gridiron”モードや発表のみ行われていた“Flak Tower”マップがプレイ可能となっていたことが明らかになりました。
これは、実際にアクセスした複数のユーザー達の報告とそのプレイ映像(既に何れも削除済み)から浮上したもので、前述した“Gridiron”モードとナチスの高射砲基地が舞台となる“Flak Tower”マップがプレイ可能だったほか、プレイリストには(先日のデータ流出から浮上したリストと一部合致する)Wolf’s LiarやVillage、Battleship(USS Texasか)といった未発表マップが存在したものの、ベータクライアントには未発表マップのデータが存在しないため、プレイはできなかったとのこと。
新たに、大手小売GameStopが10月20日から22日限定でゾンビモードのフィギュアを特典として用意した“Call of Duty: WWII”の予約キャンペーンをアナウンスし、特典となるゾンビフィギュアのイメージを公開しました。
This weekend at @GameStop: Get this exclusive Zombies figurine with #CODWWII pre-orders in participating stores while supplies last! pic.twitter.com/XAqUmS7KKo
— Call of Duty (@CallofDuty) 2017年10月19日
さらに余談ながら、Michael Condrey氏が昨日ご紹介したActivisionのマッチメイキングの特許取得について言及し、その存在すら聞いたことがなかったと説明。来る“Call of Duty: WWII”にこの技術が適用されていないことを明言しています。
Thanks for taking a breath to gather the facts. I’ve never heard of this patent and that means it IS NOT in #CODWWII, period.
— M.Condrey @CODWWII (@MichaelCondrey) 2017年10月17日
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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