本日、イリノイ州東部とインディアナ州西部の地元メディアWTHITVが、インディアナ州テレホートで起こった窃盗事件の犯人逮捕を報じ、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)のリテール版がソニーDADC(ソニーの光ディスク製造会社)の工場から盗まれていたことが明らかになりました。
これは、先週金曜からテレホートの警察が捜査を進めていた事件で、交通違反の取り締まりがきっかけで逮捕されたDshaye Towlesは、Ebayを利用し盗んだ“Call of Duty: WWII”をなんと1本45ドルで販売していたとのこと。
なお、この犯人がソニーDADC工場に勤務した記録はなく、どうやって発売前の“Call of Duty: WWII”を手にしたのか、その入手経路に注目が集まる状況となっています。
地元メディアWTHITVの公式サイトには、犯人逮捕を報じた際のニュース映像が掲載されていますので、気になる方はそちらもチェックしておいてはいかがでしょうか。
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