今年3月にプロジェクトの凍結が報じられた野心作“ION”のアイデアとメカニクスを一部流用する新作としてアナウンスされたDean Hall氏率いる“RocketWerkz”の宇宙ステーション建築管理シム「Stationeers」ですが、週末にメルボルンで開催された大規模イベントPAX AUSにて、本作の最新映像がお披露目され、以前のビルドからリファクタリングされた航行可能な母船の建造プロセスを紹介する5分半のプレイ映像が登場しました。
船体の基本的な構造を作り上げ、その後ロケットエンジンの設置、配管とケーブルの接続、制御に必要なコンソールの設定、燃料タンクの設置、フロア処理など、複雑な工程を経て出航する母艦の様子を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
6人の小規模なチームが開発を進めている“Stationeers”は、2003年にリリースされた名作“Space Station 13”にインスパイアされたカジュアルな宇宙ステーション建築・運用シムで、発電や医療、農業、食糧、重力の管理をはじめ、シングルプレイヤーとオンライン対応を特色としており、今年12月にSteam Early Access版がリリースされる予定となっています。
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