コンソール版のアップデートによる接続問題の発生から、パッチの配信を見送っていたPC版「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先ほどPC版のアップデートが配信され、コンソール版と同等のバランス調整やPC版固有の修正・改善を含むパッチノートが公開されました。
また、Sledgehammer Gamesはチーターとハッカーに対する対応を明示しており、ゲームの経験を損なう悪質なユーザーをBanすると約束。この取り組みにユーザーの支援が不可欠だとして、ゲーム内のリポート機能を利用した疑わしいユーザーの報告を呼びかけています。
なお、今回実装されたバランス調整は、コンソール版と同等の内容(参考:過去記事)ながら、PC版固有の修正として、マルチプレイヤーを開始する度にFoVが65にリセットされる問題や、60hzモニターでボーダー無しのウィンドウモードを利用しHDRを有効化した場合にフレームレートが60fpsに固定化された問題、144hzモニタでボーダー無しのウィンドウモードを利用しVsyncまたはFreesyncを有効化した際のヒッチング問題、幾つかのUIを修正したほか、Discordに対応したことが判明しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。