「CoD: WWII」のCODポイント導入が再度延期、Sledgehammerが欧州向けのDedicatedサーバ復旧を含む最新の進捗を報告

2017年11月14日 12:55 by katakori
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「Call of Duty: WWII」

先ほどダブルXPイベントの延長に関する話題をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammer Gamesが最新の進捗を報告し、接続問題の改善を優先するために、今週予定していたマイクロトランザクションとCODポイントの導入を再度延期したことが明らかになりました。

CODポイントの新たな導入日は11月21日予定で、既にActivisionのサポートページも更新されており、CODポイントの有効化に併せてデジタルデラックスエディションの特典である1,100 CODポイントを配布することが判明しています。

Sledgehammer Gamesによると、アメリカ地域で復旧したDedicatedサーバのテストとモニタリングを経て、現在ヨーロッパの各地で一部Dedicatedサーバの稼動を再開したほか、昨晩のアップデート適用に伴い、マッチの切断や統計値の喪失、ロビーのフリーズといった問題が解消されたとのこと。

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