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近年は国内での実施も話題となっている感謝祭翌日の大規模なセール“ブラックフライデー”ですが、新たにPSN事業とPlayStationのマーケティングを率いるSonyのVP Eric Lempel氏がCNBCに出演し、今年のセールに関する販売動向を報告。22年に渡って取り組みを続けてきたブラックフライデーにおいて、今年の販売がPlayStation史上最大の売上げを達成したと明らかにしました。

今年は、349.99ドルのPS4 Proと199.99ドルのPS4 Slim、さらに40ドルのPS Plusサブスクリプション1年分が主なラインアップでしたが、過去最も多いコンソール販売を実現したと語ったEric Lempel氏は、PS Plusの高い定着率を強調。さらに、氏は平成30年3月期の第2四半期に前年同期比で342.9％増を記録した純利益の多くがPlayStationからもたらされたと強調しており、コンソールビジネスの著しい成功を強調しています。