先日、延期となっていたNintendo Switch版の海外ローンチが12月14日に決定した「Yooka-Laylee」ですが、本日Playtonicが本作の新たなローカライズ対応をアナウンスし、日本語と韓国語、中国語対応を果たすことが明らかになりました。
Playtonicの報告によると、PS4版が12月12日に韓国語対応を果たすほか、日本語と中国語は近くSteamのPC版に導入予定。また、Nintendo Switch版についてはローンチ後のアップデートを通じて日本語対応を果たすとのこと。
Korean (out for PS4 Dec 12), Chinese and Japanese (PC Steam) language options are coming to #YookaLaylee! pic.twitter.com/8tyQ3Y6ZzC
— Playtonic (@PlaytonicGames) 2017年12月5日
Japanese support will be coming to Switch via a post-launch update https://t.co/uvKKUiEwYv
— Playtonic (@PlaytonicGames) 2017年12月5日
“Yooka-Laylee”は、かつて“バンジョーとカズーイの大冒険”を生んだRareのベテラン達が集うPlaytonicが開発を手掛ける新作で、世界中の本を盗む悪者“Capital B”の計画を阻止するYookaとLayleeの冒険を描くサンドボックスアクションアドベンチャーとして非常に高い評価を獲得しています。
また、開発を手掛けるPlaytonicは元RareのコンポーザーGrant Kirkhope氏やアーティストSteven Hurst氏が2012年に設立したスタジオで、2014年に敢行されたRareの大規模なレイオフに伴い、“あつまれ!ピニャータ”のデザイナーGavin Price氏やバンジョーとカズーイのボイスアクトを担当したプログラマChris Sutherland氏、“バンジョーとカズーイ”シリーズのアーティストSteve Mayles氏、エンジニアJens Restemeier氏、デザイナーMark Stevenson氏、QAを率いたAndy Wilson氏、Rareの携帯タイトル開発を率いたGary Richards氏達が参加するなど、文字通りRareの黄金時代を支えたベテランたちが集結するドリームチームとして注目を集めていました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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