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先日、ベータの受付がスタートした続編の動向に期待が掛かるFatsharkの“Vermintide”シリーズですが、新たにスタジオのCEO Martin Wahlund氏とリードデザイナーVictor Magnuson氏がPCGamesNのインタビューに応じ、初代「Warhammer: End Times – Vermintide」のPS4とXbox One版を含む累計販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。

これは、来る“Warhammer: Vermintide 2”の安定性に言及したVictor Magnuson氏が明らかにしたもので、氏は前作の販売規模が200万本を超えたことを挙げ、スタジオが続編の最適化に役立つ広範囲なサンプルを持ちあわせていると強調しています。

WarhammerのThe End Timesキャンペーンをベースに、夥しい数のスケイブンとヒーローの戦いを描く“Warhammer: End Times – Vermintide”は、2015年10月にPC版のローンチを果たし、僅か1ヶ月弱で30万本を販売、その後5ヶ月で累計50万本販売を達成しており、2016年10月にはPS4とXbox One対応を果たしていました。