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12月上旬にスタートした“冬の包囲戦”イベントの最終週を迎えた「Call of Duty: WWII」（コール オブ デューティ ワールドウォーII）ですが、UKチャートの記録やActivisionの発表を含む好調が報じられる本作の販売に注目が集まるなか、PS4版のオンラインマルチプレイヤーにおける総プレイヤー数が発売から僅か2ヶ月で既に1,200万人を突破していることが明らかになりました。

これは、PS4版のキャリアランキングから判明（※ 兵士メニューの身上調書から、ランキング、キャリアで確認可能）したもので、記事執筆時点における全期間の総プレイヤー数は1,220万7,648人となっています。（Xbox One版については、現在775万人強を記録）

なお、PS4におけるシリーズの近作については、いずれも1月までに1,000万プレイヤーを突破しておらず、Activisionが12月中旬に発表した“Call of Duty: WWII”の売上げ10億ドル突破と記録的な好調を裏付けるプレイヤーベースだと言えそうです。