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昨晩、海外のMicrosoftストアに商品ページが登場し、発表が近いのではないかと見られていたXbox One版「The Vanishing of Ethan Carter」ですが、新たにThe Astronautsが公式サイトを更新し、Xbox One対応を正式に発表。Xbox One向けの時限独占となるフリーロームモードやXbox One X向けの4K対応を導入することが明らかになりました。

Xbox One版“The Vanishing of Ethan Carter”のフリーロームは、本作の舞台となる美しいRed Creek Valleyの環境を自由に散策可能な新モードで、ゲームプレイや邪悪な全ての要素を排し、まるでそこに居るような臨場感が得られるとのこと。

発表を行ったThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏によると、フリーロームはXbox One向けの時限独占コンテンツで、具体的な独占期間は不明ながら、今後PS4とPC向けにフリーロームが実装される可能性は残されているとのこと。ただし、Xbox One版は従来のPS4とPC版と異なる最新バージョンのUE4を使用しており、PS4の4K対応を含め、実装には多くの作業が必要だと説明しています。