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昨年8月に野心作“Hellblade: Senua’s Sacrifice”のローンチを果たし、50万本を超える好調な販売と非常に高い評価を得て、見事な復活を遂げた「Ninja Theory」ですが、“Hellblade”以降の動向に注目が集まるなか、新たにNinja Theoryがシニアコンバットデザイナーの募集を開始し、既に次回作の開発が本格化しているのではないかと注目を集めています。

今のところ、新作の詳細は不明ながら、募集のサマリーには次世代格闘アクションの新たな基準を目指すプロジェクトに加え、UE4上に構築した内製の戦闘エンジンの存在が記されており、“Hellblade”に続く次の一手に期待が掛かる状況となっています。

余談ながら、“Ninja Theory”の取り組みについては、昨年4月にスタジオのクリエイティブディレクターTameem Antoniades氏がGame Informerの一問一答インタビューに応じ、4つのプロジェクトに取り組んでいること、DmC新作の計画が存在しないこと、スター・ウォーズ絡みの開発を終えたことを明らかにしていました。