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2月初めにクローズドアルファが始動し、先日“Bloodline”ランクの最大レベル増と新コンテンツを実装するアップデートが配信されたCrytekの期待作「Hunt: Showdown」ですが、昨晩20日間に及んだクローズドアルファの運用が終了し、遂にSteam Early Access版の販売が開始されました。

また、Steam Early Access版の発売に併せて緊張感溢れるゲームプレイを収録した早期アクセストレーラーが登場しています。

Crytekの報告によると、Steam Early Access版“Bloodline”は、アルファと同じルイジアナの河口が舞台となるサンドボックス環境を実装しており、新たに歴史とLoreに関するアンロック要素やBloodlineの最大レベル解禁（100）、Bloodlineのプレステージといった新要素を導入したことが判明しています。

また、今後はアメリカとEU地域以外のサーバ設置やアルファから問題となっていたフレームレート/ヒッチング/シャッタリングを含むパフォーマンス問題の最適化、ライブラリ向けのLore本追加、チュートリアルの改善といった取り組みを進めるとのこと。

Steam Early Access版“Hunt: Showdown”の動作要件

■ 最小動作要件

• 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステム
• OS：Windows 7 64bit
• プロセッサー：Intel i5 @ 2.7GHz (6th Generation) 又は AMD Ryzen 3 1200
• メモリー：8 GB RAM
• グラフィック：NVIDIA GeForce GTX 660 TI 又は AMD Radeon R9370
• DirectX：Version 11
• ネットワーク：ブロードバンドインターネット接続
• ストレージ：20 GB 利用可能
• サウンドカード：DirectX 互換カード
• 追記事項：最善の経験にはヘッドホンの使用を推奨

■ 推奨動作要件

• 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステム
• OS：Windows 10 64 bit
• プロセッサー：Intel i5 @ 3.2 GHz (6th Generation) 又は AMD Ryzen 5 1400
• メモリー：12 GB RAM
• グラフィック：NVIDIA GeForce GTX 970 4 GB 又は AMD Radeon R9 390X
• DirectX：Version 11
• ネットワーク：ブロードバンドインターネット接続
• ストレージ：20 GB 利用可能
• サウンドカード：DirectX 互換カード
• 追記事項：最善の経験にはヘッドホンの使用を推奨

PC向けの新作となる“Hunt: Showdown”は、10人のプレイヤーが2人ペアの5チームに分かれ、クリーチャーがはびこる不気味なオープン環境で賞金の対象となるボスモンスターの討伐を争うバウンティハンターテーマのPvPvEホラーサバイバルシューターで、ボスモンスターの探索と討伐、討伐後の戦利品を巡る対人戦に大きく分類される段階的な進行や、パーマデスと蘇生有りのゲームシステム、“The Division”のダークゾーンに似た敵チームとの関係性、PvEのモンスターハントといった要素を特色としています。