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先日、Venture Beatが匿名ソースから得た独占情報として報告し話題となった未発表のBattlefieldシリーズ最新作「Battlefield V」ですが、第二次世界大戦を描くという設定と名称の真偽に注目が集まるなか、Venture BeatのJeff Grubb氏が再び最新作のディテールを報告し、キャンペーンやCo-op、その他幾つかの具体的なディテールが浮上しています。

今のところ（“Battlefield V”の名称を含む）全ての情報が未確認ながら、氏はDiscordやYouTuber経由で流出しているものとは異なるイメージと断片的な情報を確認したと伝えており、各所で浮上している別のリーク情報の一部を誤りとするなど、興味深い見解を提示しています。

• “Battlefield V”の名称は、今後変更となる可能性がある。
• “Battlefield V”は第二次世界大戦を描く新作で、一部でドイツ側から大戦を描くといったリークが浮上しているが、これは誤りで、Battlefield 1と同じく、世界中の至るところで繰り広げられた兵士の戦いをエピソード形式のミニストーリーとして描いている。
• “Battlefield 1”マルチプレイヤーの音声アナウンサーを担当した女優Katherine Kingsleyが1月22日に自身のInstagramを通じて“Battlefield”関連の収録に望んだ旨を報告している。
• 新たにCo-opプレイが導入され、新モードの一部としてランダム生成されたConquestミッションがプレイ可能となる。
• うつ伏せだけでなく、背中を下にするRainbow Six Siegeのような伏せが導入される。
• “Battlefield V”はルートボックスを導入するが、P2Wは存在せず外観アイテムのみとなる。