2012年から2016年4月に掛けて、Massive EntertainmentのCEOとして“Tom Clancy’s The Division”の開発を率いたFredrik Rundqvist氏が新スタジオ「Sharkmob」を設立し、スタジオが“カルトクラシック”と呼ぶ既存のIPのライセンスを取得し、マルチプラットフォームのマルチプレイヤーゲームを開発していることが明らかになりました。
今のところ、このIPに関する詳細は不明ですが、スウェーデンのマルメで活動する“Sharkmob”には、Snowdropエンジンの開発を率いた技術ディレクターAnders Holmquist氏、The DivisionのIPディレクターを務めたMartin Hultberg氏、同じくThe Divisionのディレクターとプロデューサー、技術ディレクターを兼任したPetter Mannerfelt、さらにIo-InteractiveでHitmanのブランドアートディレクターを務めたRodrigo Cortes氏など、錚々たる面々が在籍しており、デビュー作のお披露目に期待が掛かる状況となっています。
スタジオの設立を報告したFredrik Rundqvist氏によると、“Sharkmob”には前述のシニアチームに加え、EA DICEやKing、Codemasters、Massiveに所属した開発者を含む30人の常勤スタッフが在籍しており、氏は小規模チームによる成功作として、MinecraftやPlayerUnknown’s Battlegroundsを挙げ、従来のシングルプレイヤータイトル開発に興味がないことを強調しています。
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