本日、人気コミック“ウォーキング・デッド”シリーズを生んだクリエイターRobert Kirkman氏率いるマルチメディアパブリッシャー“Skybound Entertainment”が、新たにインディーゲームのパブリッシングを専門に手掛けるビデオゲーム部門「Skybound Games」を設立し、第1弾の取り扱いタイトルとしてHinterlandの傑作サバイバル「The Long Dark」とMonomi Parkの癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher」のコンソールリテール版(PS4/Xbox One)を販売することが明らかになりました。
“Skybound Games”の新事業は、かつて505 Gamesの共同創設者兼社長を11年に渡って務め、Eric Barone氏の“Stardew Valley”やKleiの“Don’t Starve”、Josef Fares監督の“Brothers: A Tale of Two Sons”といった傑作をコンソールにもたらしたベテランIan Howe氏が率いており、今後はSkybound内部のクリエイターやIPを用いたコンテンツ開発に加え、さらなる取り組みとして、外部のデベロッパと提携した新たなゲーミングIPの創出も計画しているとのこと。
一方で、“Skybound Entertainment”は従来通りウォーキング・デッドを含むTelltaleやOverkill Software、Scopely向けのライセンシングを継続するほか、“Skybound Games”もこういったパートナーに必要なサービスを提供する広範囲なチームを構築するといった取り組みが報じられています。
なお、コンソール向けのリテール版“The Long Dark”と“Slime Rancher”は何れも2018年9月の発売を予定しており、作品の概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
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