先日、無限ダッシュや全師団の刷新を含む大型アップデートの詳細をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たに第2弾DLCパック“The War Machine”を含むアップデートが配信され、前回ご紹介した多彩な変更に加え、ペイントショップや新しいテーマの司令部、エンブレムギャラリーのメニュー改善、メモリエラーを含む多数のバグ修正と最適化を実装したことが明らかになりました。
■ 歩兵
- メインウェポンのアタッチメント追加
- ハンドガンアタッチメントを追加し、武器の切り替えを速くする
- エイム中の揺れが小さくなる
- エイム中の動きが著しく速くなる
■ 空挺
- ダッシュ/ダイビング中に銃が撃てるようになる
- ダッシュ中もリロードできるようになる
- 障害物を素早く乗り越え、落下によるダメージを受けない
- 時間と共にダッシュが速くなる
■ 機甲
- 爆発と炎のダメージを著しく軽減
- シェルショックとタクティカルに耐性が付く
- 貫通後のダメージが増す
- 被弾時のひるみを大幅に軽減
■ 山岳
- 敵の偵察機と操作可能なストリークから見つからなくなる
- 倒した敵の死亡位置を隠す
- 敵にエイムされても名前やレティクル色が変化しない
- 物音を立てずに移動
■ 派遣
- リーサルとタクティカルが2倍所持可能になり、効果が強化される
- 時間の経過、または倒した敵から弾薬を補充
- タクティカルの強化(主に効果時間増)し、WARでの障害物破壊が簡単になる
- 装備でダメージを受けた敵をミニマップ上に表示
■ 解放
- ミニマップに近くの敵の方向を表示し、近くの敵のミニマップを狂わせる
- 敵の移動音が聞こえやすくなる
- キルとアシストすると敵が近付いた際に通知
- 敵を見つけやすくなり、ミニマップの範囲が広がる
■ ロードアウトの変更
- ライトマシンガンのバイポッドとスナイパーの一級射手がLMGもしくはスナイパー使用時に自動で有効化される
- 残る師団スキル(クラスアタッチメント等)はクリエイトクラスから選択可能
- 各師団Perkのレベルとバランスを調整
- 全プレイヤーのダッシュを無制限に変更し、ダッシュ速度を僅かに低下
- 全てのロードアウトに3つのメインウェポン用アタッチメントを適用
- 全てのロードアウトでリーサルとタクティカルの両方が装備可能となる
- 全てのロードアウトでランチャーが装備可能に
- 全てのライフルで利用可能なライフルグレネードをアタッチメントとして追加
- 全てのピストルでサプレッサーがアタッチメントとして利用可能となる
- ピストルのサプレッサーは射程を15%減少させる、一方サブマシンガンのサプレッサーは射程を30%減少させる
- 基礎トレーニングの“プライム”と“バン!”を削除。これらに使用されたプレステージトークンは返還され、関連チャレンジは自動的に完了となる
- 新たな基礎トレーニング“Blitzkrieg”と“Clandestine”を追加
- Blitzkrieg(電撃戦) – ストリークがスコアではなくキルによって貯まる。ボーナス:ストリークが強化され、第4のストリークが選択出来るようになる
- Clandestine(内密) – キルした敵が周囲の敵の位置を示す“インテルパック”をドロップする。ボーナス:リスポーンがある度に通知
■ 歩兵師団と解放師団間の変更
- 解放師団の(II)“ハンドガンアタッチメントを追加し武器の切り替えを速くする”を、歩兵師団の能力を射撃にフォーカスさせるために移行
- 解放師団を対諜報能力にフォーカスさせるよう、敵の移動音がより聞きやすくすることでギャップを埋める
■ 武器とメカニクスの調整変更
- ダッシュの無限化に伴い、全体のダッシュ速度を減少(以前の1.4倍から1.3倍に変更)
- プレイヤーに対するランチャーの効力を軽減
- パンツァーシュレックのダメージと弾速を弱化
- M1バズーカの爆発半径を強化、弾速を強化、ダメージを弱化
- M1バズーカは以前よりも確実にヒットマークを与え、弾速の向上に伴い、対ストリーク性能がパンツァーシュレックよりも増す
- マークII手榴弾と粘着手榴弾の最大ダメージを弱化
- 全プレイヤーがリーサルとタクティカルを両方所持する変更に併せて、最大ダメージを10%軽減。また、既存のグレネードスパムに対する問題を解消
- リーサル品による爆発音と地面の揺れを著しく軽減
- 効果半径と効果の縮小、既存の問題に対する解消、全プレイヤーがリーサルとタクティカルの両方をもつことに対する変更
- タクティカル品のバランス調整
- 変更後の派遣III(※ タクティカルの強化、Warの建造物破壊が容易となる)以外の全タクティカル品に僅かな弱化を適用
- スモークグレネードの効果持続時間を以前の14秒から10秒に短縮、派遣III取得時は14秒となる
- 信号フレアの効果持続時間を以前の5秒から3.5秒に短縮、派遣III取得時は5.5秒となる
- NO.69手榴弾(コンカッション)によるスタン効果が以前の2~4秒から1.75~3.5秒に短縮、派遣III取得時は2.5~4.25秒となる
- マークVガスグレネードによるタブンガスの効果は、以前の“毎秒10ダメージを5回”から、“毎秒1ダメージを5回”に変更、派遣III取得時は“0.625秒毎に5ダメージを8回”与える
- 一部基礎トレーニングのバランス調整
- エネルギッシュ:追加“ダッシュ速度の向上”、削除“ダッシュ間隔の短縮”
- フォーリッジ:追加“時間経過による弾薬の供給”、追加“マガジン拡張”(ボーナス)、削除“武器をより速く交換する”
- オードナンス:追加“キルした敵がストリークゲージを満たすストリークパックをドロップ”、削除“救援物資の変更”
- ローンチ:追加“ランチャーの弾薬を追加”、削除“ランチャーを装備可能にする効果”
- コンカッション:追加“リーサルとタクティカル品をそれぞれ2個装備可能”、削除“予め設定されたNO.69手榴弾の装備を解除”
- インスティンクト:追加“シェルショックとタクティカル品に対する耐性付与”、eSports時のみ削除“画面外から狙われている際の警告”
- 焼夷弾アタッチメントの強化
- 弾薬を追加、COMBAT SHOTGUNは7発、その他ショットガンは8発
- 射程距離の減少を現行の-15%から-10%に強化
- COMBAT SHOTGUNの弾薬装填速度を改善
- M30(ショットガン)用ライフル弾の弾薬数を現行の6発から8発に強化
- ライトマシンガンのバイポッド強化
- マウント時の連射速度を上昇(ラピッドファイアに相当する9%増となり、効果は重複する)
- マウント時にまず予備の弾倉から弾薬を消費し、これが尽きた後に(リロードを必要とせず)元の弾倉を使用
- スナイパーの一級射手の効果持続時間を4秒から10秒に強化、これによりQSよりも本来適切なスナイパーの利用を促進する
- 機甲師団における“爆発物と炎のダメージを著しく軽減”の効果(次期I、以前はIIIとIV)を現行の65%軽減から80%軽減に強化
- 新しい歩兵IIIと基礎トレーニング“スコープ”における“ADS時における発砲時以外の銃の揺れを軽減”する能力がスナイパーに影響を与える
- スナイパーは30%軽減、その他の全武器クラスは65%軽減
- 弾道較正アタッチメントの効果が重複する
- 新しい歩兵IVと基礎トレーニング“スコープ”における“エイム中の移動速度を向上”効果を強化
- 異なる武器クラス間の区別を維持(スナイパー < ライトマシンガン < ライフル < サブマシンガン < ピストル/ショットガン)
- 現行の歩兵IVを適用しても非常に遅かったことから、ライトマシンガンのADS時における速度を最も大きく改善
- スナイパーについては、他の武器クラスよりも移動速度の向上が有益ではないことから、僅かな強化に留められる
- ピストルとショットガンについては、歩兵IVの適用時におけるADS時の移動速度が非ADS時に匹敵していたため、調整は行われない
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