2013年6月の発表以来、脚本や進捗に関する話題を何度かご紹介してきた人気シリーズ最新作“Serious Sam 4”ですが、先ほどクロアチアのドゥブロヴニクで開催されたReboot Developカンファレンスにて、Croteamが遂に「Serious Sam 4: Planet Badass」を正式にアナウンスし、バイクに乗ったサムが美しい森を駆け抜ける様子を描いたティザートレーラーを公開しました。
また、再アナウンスに併せてSteamの商品ページもオープンし、6月に開催されるDevolver DigitalのE3カンファレンスにて本格的なお披露目を行うことが判明しています。
Serious Sam 4: Planet Badass is a thing and it will be revealed at the @devolverdigital E3 conference this June in LA. In the meantime, here's a little taste of what's to come.https://t.co/NA5cOPrj9o
— Serious Sam (@SeriousSamIAm) 2018年4月19日
■ 再掲:これまでに報じられていた“Serious Sam 4”のディテール(※ “Planet Badass”がどの程度過去の情報を継承しているか、詳細は不明)
- 2013年6月のアナウンス時には、Humble Bundleが一部開発資金を提供することが報じられていた。
- The Talos Principleのシナリオを手掛けたライターJonas Kyratzes氏に加え、氏のパートナーでもあるライターVerena Kyratzes女史が脚本を担当。
- フォトグラメトリーやモーションキャプチャーの利用が報じられた。
- 最新作は“Serious Sam 3”よりも以前の物語(つまりシリーズで最も古い時代)を描く作品で、誰も目にしたことがないような新機能を導入することが報じられていた。
- 画面上に登場する敵の数はシリーズ最大規模を目指す。
- エンジンは、“The Talos Principle”が採用したSerious Engine 4にさらなる拡張を施した最新バージョンを使用。Vulkan APIの対応も伝えられていた。
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