doope!

先月、ドローンを従えた“Strogg”が新チャンピオンとして実装されたidの人気シリーズ最新作「Quake Champions」ですが、新たに公式Twitterが本作向けに開発を進めているゴアシステムのティザー映像を公開し、チャンピオンの四肢や内臓が数百規模の破片となってばらばらに吹き飛ぶ大変な新システムのフッテージが登場しました。

チャンピオンの細かな破壊モデルや四肢の一部が壁に突き刺さって残るような表現が確認できる最新映像は以下からご確認ください。

Take a peek into the development of Quake Champions' new Gore System coming soon! #gore #quake pic.twitter.com/mAUOfiwec6

— Quake Champions (@Quake) 2018年5月4日

さらに、本作の技術ディレクターJohn Dean氏が出演するインタビュー映像が公開され、“Quake Champions”に高機能なbotの実装を予定していることが明らかになりました。

今のところ、botの導入がオフラインモードの登場を示すものか、その詳細や導入時期は不明ながら、本作のbotはプレイヤーが実行可能なトリックジャンプやストレイフを全て実行するほか、スライダーで難易度の調整が可能になるとのこと。（最も簡単なレベルでは、botが強力な武器やピックアップを回避する）

なお、Quake Championsのbotは2段階のフェーズを通じて実装される予定で、近く登場する第1弾はチャンピオンアビリティを除く全チャンピオンと武器を使用し、一部のモードで利用可能となり、来る第2弾でチャンピオンアビリティと全モード向けの利用が解禁される予定となっています。