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先日、E3向けのクローズド出展がアナウンスされ、初のスクリーンショットが公開されたGearbox Softwareの新プロジェクト「Project 1v1」（仮名）ですが、予告通りE3 2018の会場には本作のプレイアブルなデモビルドが出展されており、これを実際にプレイしたDestructoidがハンズオンプレビューを公開。ごく僅かながら幾つかのディテールが判明しています。

Destructoidの報告によると、“Project 1v1”は1対1のアリーナF2Pシューターで、ゲームプレイのスピードと爆発系の武器はQuakeとその血統に近く、1マッチは僅か5分程度。収集系のカードゲームシステムを用いる建築システムをはじめ、3種のスキルや武器を含むロードアウト、攻撃や防御、ツールなど様々な役割を持つカード群、ウォールハックやアドレナリンブースト、大ダメージを与える炎をまとったパンチを含むアビリティやデッキ構築要素、スペクテーターモードといった要素が既に実装されており、今後キャラクターの外観カスタマイズが導入される予定とのこと。