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先日、日本語版の発売がアナウンスされたTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」（レゴ DC スーパーヴィランズ）ですが、新たにIGNのE3 LiveにTT GamesのArthur Parsons氏が出演し、メトロポリスにある連邦刑務所“Strykers Island”からレックス・ルーサーの脱獄を手助けする冒頭の展開を描いた初のゲームプレイ映像が登場しました。

柔軟なカスタマイズが可能なキャラクタークリエイトやレックス・ルーサーとマーシー・グレイブス、ソロモン・グランディ、チーターの登場が確認できる映像に加え、ハーレイ・クインとジョーカーのゲームプレイを収録した8分強の最新映像は以下からご確認ください。

なおキャラクター選択画面には、クレイフェイスとチーター、デッドショット、ゴリラ・グロッド、ハーレイ・クイン、ジョーカー、キラーフロスト、レックス・ルーサー、マーシー・グレイブス、リバース・フラッシュ、ソロモン・グランディといったお馴染みのヴィラン達が確認できるほか、Arthur Parsons氏によると、人形使いベントリロクイストも同様にプレイ可能となるとのこと。

また、ゴッサムと、メトロポリス、アーカム・アサイラム、スモールビル、アポコリプスといったオープンハブワールドの登場も発表されたほか、LEGOシリーズ史上最高のボイスキャストの参加が報告され、一部ファンの間ではマーク・ハミルがジョーカーを、ケビン・コンロイがバットマンを演じるのではないかと期待されています。