先日、シーズン3の新たなアイアンバナーが始動した「Destiny 2」ですが、9月4日の“孤独と影”ローンチと7月18日の更新1.2.3配信が迫るなか、7月12日分の“今週のBungie”が公開され、来る更新1.2.3にて、懐かしい初代のバウンティが復活を果たすことが明らかになりました。
Bungieの報告によると、“Destiny 2”のバウンティは、様々なベンダーから入手可能で、主にXPとファクション評価を報酬として与えるほか、新たに有効期限や購入にグリマーが必要となり、一部さらなる報酬やマップ上で得られるバウンティも導入されるとのこと。
また、更新1.2.3向けに導入される幾つかの改善や変更が報じられています。
■ ゲームプレイの質に関する変更点
- PCのクランチャット: オンラインのDestiny 2クランメンバーが、テキストチャットで交流するための新しいゲーム内チャンネルを追加。
- 水星の炉で全ての武器を手に入れた後、それらの武器はライトハウス(ベンダー2ページ目)にいる修道士バンスから直接購入が可能になる。
- 英雄アドベンチャーからモーメンタムを除外。
- 所持品の上部カテゴリーから「ハント」の所持品リストが除外。
- ゲーム結果画面やラウンド結果画面の数値にコンマを追加。
■ エキゾチックアーマーの修正
- サンギン・アルケミーにマークされた標的を倒したときに、オーブが生成されない問題を修正。
- ドーンブレードの天空の調和を使用しているときに、スターファイア・プロトコルが作動しない問題を修正。
- 蛇属性のエキゾチック、ハイヴの剣を使用中、またはオーブ生成器を運搬しているときに、ウォーロックの近接ダメージが阻害される問題を修正。
■ 英雄ストライクの戦闘条件に関するデバフの改善
- ブラックアウト:敵の近接が危険なものであることは変わりませんが、それがプレイヤーのパワー進行状況や、進捗を進めているアーマーのステータスを減退させるべきではないと考えます。このことから、今後の戦闘条件は: 従来通り敵の近接ダメージを大きく増加させるが、たくさんの敵から近接を一度受けただけでプレイヤーが倒されることはなくなります。攻撃は喰らわないに越したことはありませんよ!英雄ストライクプレイリストで推奨されるパワーに達していないプレイヤーにとっては、敵はより手強く強力なパンチを放ってくるものとなります。
- 接地:プレイヤーがジャンプしていないときでも、「浮遊状態」として認識されることが何度もあったと思います。この対策として、ダメージの内訳を減らし、プレイヤーが行っていない動作でペナルティを受けないようにします。さらに、プレイヤーが2メートルの高さから落下し、岩場や小さな物体に着陸した場合に死なないようにすることを検討中です。
- グラス:この戦闘条件は、回復スピードが早くなる代わりにガーディアンのシールドと体力が少なくなります。この戦闘条件の効果をすこし減少させることで、全体的なパワー進行状況が与える影響を実感できるようにします。
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