先日、PS4とNintendo Switch向けのリテール版“Signature Edition”の北米ローンチが8月21日(ヨーロッパは8月17日)に決定したMotion Twinの傑作アクション「Dead Cells」ですが、本日デジタルを含む製品版の発売日が正式にアナウンスされ、2018年8月7日にPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けのローンチを果たすことが明らかになりました。
“Dead Cells”は、ローグヴァニアと銘打ったハック&スラッシュ色の強いプラットフォーマーアクションで、パーマデスを含むリプレイ性の高いプログレッションやノンリニアな進行、多くのシークレットが用意されたロケーションの探索、多彩なプレイスタイルをもたらす大量の武器、格闘ゲームのような戦闘といった要素を特色としており、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーが登場しています。
■ “Dead Cells Signature Edition”(PS4/Nintendo Switch)に同梱される特典
- リージョンフリーの“Dead Cells”本編
- デジパック仕様の2枚組サウンドトラックCD
- 専用のエナメルキャラクターピン
- 56ページに及ぶハードカバーアートブック
- Motion Twinのサインとナンバー入りの証明書
- エンボス加工された専用のアートワークを特色とするボックス
「Dead Cells」について
■ ローグライト? メトロイドヴァニア? いいえ、ローグヴァニアです!
あなたは”ローグライク”というゲームジャンルをご存知でしょうか? あるいはローグライクだけでなく、”ローグライト”や、”ローグライトライト”なんてジャンルの誕生も目撃されてきているかもしれません。そんなあなたたちに私たちは今、“ローグヴァニア”というジャンルを提供いたします。これはいわば昨今のローグライト(ローグレガシー、バインディング オブ アイザック、エンター・ザ・ガンジョン、Spelunkyなど)と、昔ながらのメトロイドヴァニア(悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲など)の間に生まれた非公式な子供のようなものです。
■ 特徴
- ローグヴァニア:相互に結びつき合う世界を旅しながら、ローグライトのリプレイ性と、死亡するとすべてやり直し、という緊張感を楽しむことができます。
- 2Dでソウルライトなアクション:難しいが理不尽ではない戦闘。50種類の武器と魔法が登場し、もちろんピンチを回避するためのロールアクションも可能です。
- 一本道ではないルート:下水道や納骨堂や砦の塁壁など様々なエリアが登場し、特殊なアビリティをアンロックすることで、さらに新しい場所に行けるようになります。現在の自分のキャラクタービルドに合ったルートを歩むのもよし、自分のプレイスタイルやそのときの気分でルートを選ぶのもよしです。
- 探索:隠されたエリアや道を発見し、塔の上を歩き、潮の香りの混ざる空気を吸い込む…魅力あふれる様々な風景を堪能できます。
相互に結びつき合うエリアがアンロックされて広がっていく仕様は、あなたに探索へのモチベーションを与えることでしょう。またキャラクターの成長要素や、永久的な武器のアップグレードなどを介し、あなたは『デッド・セルズ』がメトロイドヴァニアの長い歴史を受け継ぐ一作であることを感じるはずです。
しかし最後にものを言うのは、プレイヤーとしてのあなたのスキルにほかなりません。着実に成長を続け、最初は不可能に思えた障害を、いつしかいとも簡単に突破できるようになる…これこそローグライトの醍醐味です。セーフティネットのない容赦なき戦闘は、常にあなたのアドレナリンをかきたて、何度も挑戦しようという気にさせるでしょう。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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