doope!

本日、Ubisoftが2018～19会計年度第1四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、同社のCEO Yves Guillemot氏が「Tom Clancy’s The Division 2」（ディビジョン2）ベータの登録規模に言及。なんと初代の4倍を超えるUbisoft史上最大最速のベータ登録記録を達成したことが明らかになりました。

今のところ、具体的なベータの登録者数は不明ですが、これまで同社のベータ登録記録を保持していたタイトルは初代“The Division”とされており、ワシントンD.C.へと舞台を移す続編への高い期待値を示しています。

2016年2月に行われた初代“Tom Clancy’s The Division”オープンベータの参加者は640万人を超え、Ubisoftにおける現世代プラットフォーム向けの新ブランドとして過去最大規模のベータを記録したと報じられていました。（参考：過去記事）

なお、カンファレンスコールに出席したYves Guillemot氏の報告によると、“For Honor”のプレイヤー数が1,000万を突破（今年2月の750万登録ユーザー突破から250万増）したほか、“Skull and Bones”のベータ登録者数がE3後に40％増加したとのこと。