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6月12日にPS4とXbox One、PC向けの世界ローンチを果たした英Frontierの新作「Jurassic World Evolution」ですが、本日Frontierが本作の販売規模をアナウンスし、発売から僅か5週間でなんと累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。

Frontierの報告によると、“Jurassic World Evolution”はPC版がローンチ初週でSteamのプラチナベストセラータイトルとなったほか、7月3日に発売されたPS4とXbox One向けのリテール版については、既に売り切れたとのこと。

Xbox OneとPS4、PC向けの新作となる“Jurassic World Evolution”は、イスラ・ソルナ島とその周囲の島に建設された恐竜テーマパークの運営を描く新作で、恐竜を作成可能なバイオエンジニアや多彩なアトラクション、恐竜を封じ込める施設や研究施設の建築を特色としており、イアン・マルコム博士としてプレイヤーのガイドを務める俳優ジェフ・ゴールドブラムの起用が報じられていました。

「Jurassic World Evolution」について

かの有名なムエルテス諸島で独自の恐竜パークを運営し、見る者を圧倒する恐竜を生み出そう。生命が新たな道を見つける不確かな世界で「サイエンス」、「エンターテインメント」、「セキュリティー」の3つの分野を発展させよう。

生物工学によって作られた恐竜は周囲の環境に応じて考え、感じ、賢く行動する。遺伝子を操作して特有の習性、能力、姿を持つ恐竜を作り出して展示し、世界各地で絶滅した恐竜のDNAを探すための資金を集めよう。

高度な管理ツールを用いて恐竜パーク全体を管理したり、現場に向かって地上や上空で起きる問題に直接対応したりできる。島を発展させ、『ジュラシック』シリーズに登場するキャラクターたちが織りなす新たな物語を体験しよう。

『ジュラシック』シリーズの新章となる『ジュラシック・ワールド・エボリューション』では、プレイヤーは映画史上最も有名な観光地の管理を任せられる。