先ほど、“Operation Grim Sky”の新オペレーターMaverickとClashのゲームプレイ映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、昨晩放送されたSix Major Parisでのお披露目では、本作の今後に関する言及も行われ、DokkaebiのハッキングデバイスやLionのモーション感知ドローンに続くさらなるグローバルアビリティ(※ マップ全体に影響を与える能力)や、トーナメント等でピック率の低い一部オペレーターに対するバランス調整の話題が浮上しています。
■ グローバルアビリティについて
- Rainbow Six Siegeには、DokkaebiのハッキングデバイスやLionのモーション感知ドローンなど、マップ全体に影響を与えるグローバルアビリティが存在し、一部コミュニティではこれに対する否定的な反応や議論が見られる。
- イベントにて、グローバルアビリティに言及したゲームデザイナーLeroy Athanass氏は、グローバルアビリティが良い反応を得たとは言えないと前置きした上で、Ubisoftがコミュニティの否定的な反応を把握し、これを考慮に入れたコンセプトデザインを進めていると説明。“Operation Chimera”が今後の取り組みに対して多くの価値ある情報をもたらしたと語り、今後のグローバルアビリティについて多くを学んだと説明している。
- 氏は改めて、今後さらなるグローバルアビリティが登場することを明言。ただし、これがいつ登場するのか、その時期は分からないと説明している。
■ LionとFrost、Castle、Glazのバランス調整について
- 同じく、Six Major Parisでのお披露目配信にて、Leroy Athanass氏が競技シーン等において不人気なオペレーター向けの調整を進めていると言及。Thatcherがこの対象であることは既に報じられているが、新たにLionとFrost、Castle、さらにGlazが調整対象の候補となっていることが判明している。
- Leroy Athanass氏によると、現在CastleとThatcher向けの調整作業が実際に進行中。なお、Thatcherの調整は“Operation Grim Sky”にて実装される予定。
- 加えて、優先度高めのオペレーターとして、FrostとTachankaに関する議論が継続中。(氏によるとTachankaに関する議論は常に交わされている)
- さらに、GlazとLionを調整対象の候補として検討している。
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