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先日、Steam Early Access版のローンチを果たし、各所で大きな盛り上がりを見せているCroteamとGamepiresの野心作「SCUM」ですが、パブリッシャーDevolver Digital史上最大のローンチを果たした本作の動向に注目が集まるなか、本作の公式TwitterがSteam Early Access版の販売規模を報告。なんと初日に25万本販売を突破したことが明らかになりました。

The SCUM community has been incredible and we’re thankful for the over 250k copies sold in less than 24 hours!

Rest assured, the team is working on updates to give you a best in class survival game. pic.twitter.com/RLzfhfL0Kx

— SCUM (@ScumGame) 2018年8月30日

公式Twitterの報告によると、SCUMチームは本作を最高のサバイバルゲームに仕上げるべく、アップデートの開発に取り組んでいるとのこと。

CroteamとGamepiresが開発を手掛ける“SCUM”は、犯罪者達を一所に閉じ込め、それぞれがスポンサーとプロデューサー、視聴者のサポートを得て殺し合いを繰り広げる架空の人気リアリティ番組“SCUM”のシーズン2、という奇妙な設定のハードコアなサバイバルゲームで、フランス史上最も悪名高い流刑地“ディアブル島”（Bagne de Cayenne）が舞台となるほか、広範囲なプレイスタイルを実現する文字通り前例のないキャラクターカスタマイズや生体管理システムを用いたStatsトラッキング、144平方kmに及ぶ広大なオープンワールド環境、食事から排便までカバーする高度な代謝システム、クラフトといった要素を特色としています。