doope!

昨年7月にパラマウント・ピクチャーズがトム・クランシーの人気小説「レインボー・シックス」の新たな映画化に着手した話題をご紹介しましたが、新たにVarietyが“レインボー・シックス”映画のシリーズ化に加え、ジョン・クラーク役に今をときめく俳優マイケル・B・ジョーダンの起用を報じ話題となっています。

Varietyの報告によると、シリーズの1作目は原作小説“Without Remorse”（容赦なく）の映画化となり、ジョン・クラークのオリジンを描くほか、Akiva Goldsmanがメインプロデューサーを務め、マイケル・B・ジョーダンやJosh Appelbaum、Andre Nemecが同じくプロデュースに参加するとのこと。

今のところ、監督やその他キャストに関する詳細は不明ですが、“容赦なく”を含む2本の映画が製作される予定と報じられており、新たな世代のジョン・クラーク誕生に大きな期待が掛かるところです。