「Destiny 2: 孤独と影」の年間パスは新しい惑星を導入せず、バブルと呼ばれるロケーションを導入、“孤独と影”の地域別解禁時刻も

2018年9月4日 10:29 by katakori
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「Destiny 2」

更新2.0の配信とPS4版本編の無料化、ギャンビットのフリートライアルを終え、本日深夜の“孤独と影”ローンチがいよいよ目前に迫る「Destiny 2」ですが、新たにBungieが地域別の“孤独と影”ローンチ時刻をアナウンスし、日本時間の9月5日午前2時の解禁を予定していることが明らかになりました。

また、BungieのゲームディレクターSteve Cotton氏とプロジェクトリードScott Taylor氏がPolygonのインタビューに応じ、“孤独と影”のYear2年間パス(Black ArmoryとJoker’s Wild、Penumbra)を通じて導入されるロケーションについて言及。新しい惑星を導入せず、“バブル”と呼ばれる新しいロケーションを用意すると語り話題となっています。

Bungieが公開した“孤独と影”の地域別解禁時刻、日本は5日午前2時

年間パスコンテンツ(ひいては2年目)向けの新しいロケーションについて言及したScott Taylor氏は、プレイヤーがチェックすべき新しいロケーションが確かに存在すると明言した上で、これはBungieが“バブル”もしくは新しい空間と呼ぶもので、新しい惑星を指しているわけではないと説明しています。

今のところ、“バブル”と呼ばれる新エリアに関する具体的なディテールは不明ですが、これが既存の惑星に対する拡張を指すのか、それとも“夢みる都市”のようなリプレイ性の高いコンテンツを指しているのか、いよいよスタートする2年目の運用に大きな期待が掛かるところです。

なお、先だって公開された開発映像には、黄金時代の武器を貯えた武器庫“Black Armory”や、“Penumbra”向けのロケーションとなるリヴァイアサンの内部らしきエリアが確認され話題となっていました。

参考:年間パスコンテンツをちらりと紹介した開発映像
情報元及びイメージ:Polygon

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