doope!

コンソール対応が浮上した昨年3月頃から、何度かPS4対応が示唆されていた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに本作のPS4版が18歳以上対象タイトルとして韓国の公的レーティング審査機関GRAC（ゲーム物管理委員会）の審査を通過したことが判明し話題となっています。

今回の審査は、PUBG Corpが申請し、2018年9月19日付けで通過が確認されたもので、今のところPS4対応に関する具体的な発表は行われていませんが、韓国の審査は（ESRBやPEGIに比べて）公的機関による確度の高い内容で知られており、近く何らかの動きが見られるか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。（参考：Nintendo Switch版“Fortnite”は6月1日に韓国のレーティング審査を通過し、6月13日に正式アナウンスされた）

なお、PlayerUnknown’s BattlegroundsのPS4対応については、Xbox OneのGame Preview版がアナウンスされた当初から対応が示唆されており、昨年末にはPUBG CorpのCEO Chang Han Kim氏が全プラットフォームでPUBGでローンチすることが最終的な目標だと発言し話題となっていました。