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Obsidianが開発を手掛けたサウスパークRPGとして2014年3月に発売され、今年2月にPS4とXbox One向けのローンチを果たした「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにUbisoftとSouth Park Digital Studiosが、予てから対応が予告されていたNintendo Switch版の発売日をアナウンスし、9月25日の海外発売を予定していることが明らかになりました。

デジタル向けの新作となるNintendo Switch版“South Park: The Stick of Truth”は、Ubisoft San Franciscoが開発を手掛け、希望小売価格は29.99ドルとなっています。

PS3とXbox 360、PC向けのRPGとしてリリースされた“South Park: The Stick of Truth”は、当初THQの下でObsidianが開発を進めていたタイトルで、トレイ・パーカーとマット・ストーンが直接開発に参加し、ファンタジーRPGに没頭したお馴染みの面々がカートマンの魔法使い勢力とカイルのエルフ勢力に分かれ、強大な力を持つ杖“Stick of Truth”とケニー王女を巡り激突する物語をベースに、強烈なサウスパーク体験を描く作品として高い評価を獲得していました。