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昨年5月に実施された業績報告にて、販売本数が160万を突破したことが報告されたObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにUbisoftが本日実施したFY2015-16Q3報告のカンファレンスコールにて、高い評価を獲得した“The Stick of Truth”の販売規模がアナウンスされ、累計出荷が500万本規模に達していることが明らかになりました。

なお、Obsidianに代わってUbisoftのサンフランシスコスタジオが開発を手掛けるシリーズ最新作“South Park: The Fractured Whole”は、サウスパークを生んだマット・ストーン氏とトレイ・パーカー氏が“The Stick of Truth”に続いてライターとボイスアクトを担当しており、今回の報告にて2016-17会計年度内（2017年3月末まで）のリリースを予定していることが判明しています。