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先日、特別な報酬を用意した仲間紹介キャンペーンがスタートした「Destiny 2: 孤独と影」ですが、新たにBungieが11月1日分の“今週のBungie”を更新し、アーマーのマスターワークに付与されるダメージ耐性、さらにスーパースキル使用時のダメージ耐性の詳細な仕様を報告しました。

やや複雑なアーマー用マスターワークの仕組みが気になっている方は一度仕様を確認しておいてはいかがでしょうか。

■ マスターワークアーマーの概要

• マスタワークパークの3つの属性：アーク、ソーラーそしてボイド。
• それぞれの属性パークには5つのレベルがあります。
• 各レジェンダリーアーマーにはランダムに割り当てられたマスタワークパークが付きます。そしてそれによって割り当てられた属性に対して最大25レベルまでマスタワークを蓄積できます。
• 各レべルが以下の効果を付与します：
  • (プレイヤーの攻撃をではない)特定のダメージ属性に対するダメージ耐性が1％増加
  • ガーディアンがスーパースキルを使用中に受ける全ての攻撃に対するダメージ耐性が1％増加
• スーパースキル使用時のダメージ耐性は属性に関係なく蓄積されます。例えば、プレイヤーがアークに対してレベル12、ボイドに対してレべル3の耐性を持っていると、スーパースキル使用時は15%のダメージ耐性が付与されます。ですが、通常時はアークに対して12%、ボイドに対して3%のダメージ耐性が付与されます。
• スーパースキル使用時の耐性はスーパースキルの本来のダメージ耐性に加えて乗法で蓄積されます。

覚えていてもらいたいのが、スーパースキルのベースとなるダメージ耐性に、マスタワーク化したことによるスーパースキルのダメージ耐性を蓄積したとしてもそれが攻撃に対して100%ダメージ耐性になることはありません。 最後に、どんな些細な違いであれ、ガーディアンと敵のパワーレベルの差がダメージ耐性を考慮に入れた受けるダメージに対して最も重要な役割を果たします。上記の説明が少しでもダメージ耐性に対する理解に役立つことを願っています。