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当初、第1弾のライブイベントとして実装が予定されていたものの、先日2度目の延期が報じられた「Assassin’s Creed Odyssey」（アサシン クリード オデッセイ）のエピック傭兵“Damais the Indifferent”ですが、昨日Ubisoftが“Damais”に関する最新の進捗を報告し、一時エピック傭兵イベントを保留とし、今月末の再導入を目標に修正を図ることが明らかになりました。

これまで、アレクシオスとカサンドラとの戦いに臨む土壇場で逃げ出したと報じられていた“Damais”ですが、進捗を報告したUbisoftのコミュニティマネジャーDominik Voigt氏によると、“Damais”に生じていた技術的な問題は、大多数のプレイヤーのゲームに“Damais”が適切に登場しないというもので、イベントを一部のプレイヤーのみ利用可能することは問題があるとして、一時的に全エピック傭兵イベントの保留を決定したとのこと。

Ubisoftは、早ければ今月末の再導入を予定しており、未決定ながらできるだけ早い時期に続報を届けたいと伝えています。

また、エピック傭兵イベントの保留に併せて、隔週で予定していたエピック船イベントを毎週実施することが判明しています。